The Kashitaka Blog

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ソフトウェアエンジニア。2025年アメリカのGeorgia Techの修士課程でCSを学ぶ予定。 ブログでアメリカの大学院の受験のあれこれを書いていきたい。 経歴:埼玉育ち→東工大→新聞社→リクルート→ベンチャーCTO→(株)サイカ→CSを学びに渡米

Cover Image for ChatGPTを使ってAnkiAppの単語カードを作らせる【プロンプト付き】

ChatGPTを使ってAnkiAppの単語カードを作らせる【プロンプト付き】

今回は、TOEFL対策として有名な単語帳、TOEFLテスト英単語3800を覚える際に僕がやっていた方法を紹介します。僕は実は1周しか読んでおらず、わからなかった単語を抽出した後は全てAnkiAppに入れてアプリで何周も繰り返しました。そしてそのAnkiAppに入れる単語カードの情報はChatGPTに作らせました。

Cover Image for 英語の発音練習にはELSAという発音特化アプリがオススメ

英語の発音練習にはELSAという発音特化アプリがオススメ

今回は英語学習アプリのELSAのお話。AI使った英語学習アプリは数あれど、このELSAは発音練習にめちゃめちゃ特化してます。僕は発音練習のためにこのアプリを1年以上使っていて、1日10分程度の練習なのですが直近12ヶ月だけでも3000分=50時間以上の利用になっています。

Cover Image for スクラム式英語学習で学習を記録し改善サイクルを回す

スクラム式英語学習で学習を記録し改善サイクルを回す

前回の記事では、英語学習は学習時間をかけることが必要であり、その学習時間の計測のためにスプレッドシートで管理することに触れました。今回はそのスプレッドシートの具体的な使い方と方法論について、僕が1年以上に渡ってガチで英語学習していた時に実践していた学習方法について書きます。

Cover Image for 英語上達はめっちゃ時間がかかるが、時間をかければ必ず伸びるからやってみようぜ!という話

英語上達はめっちゃ時間がかかるが、時間をかければ必ず伸びるからやってみようぜ!という話

英語を上達させる最強の方法、それはとにかく学習時間をかけまくることです。かなり脳筋な発想になりますが、狂ったように長時間取り組めば必ず上級者レベルになれるということです。上達が約束されているってやる気になりません?

Cover Image for プログリット卒業後4年、当時の体験と効果を振り返る

プログリット卒業後4年、当時の体験と効果を振り返る

今回は高額英語コーチングスクールで有名なプログリットの話です。僕はプログリットに3ヶ月通ったので、そこで得られたものを書いてこうと思います。ちなみに、僕はすでに卒業後4年経っており、現在はTOEFL iBTは100点を超え、CEFR C1(上級者)レベル相当。アメリカの大学院に合格しています.....

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TOEFLはHome Editionがオススメ!メリットや注意点など

僕は合計8回、TOEFL iBTを受けましたが、最初の3回は試験会場で受験、後の5回はずっとHome Editionです。ていうのも会場受験に比べて全然体験が良かったので、Home Editionに移行しました。Home Editionのメリット: 会場受験のダメなところで上げた欠点が全て克服されます

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TOEFLiBT100点までの道のりと対策の記録

今回はTOEFL対策目指せ100点の回。日本人にとってTOEFL対策がアメリカ大学院準備の大部分を占めます。ベースの英語力次第ですが大抵1年弱かかると思います。僕の場合は勉強開始を起点として1ヶ月後に初受験し79点。9ヶ月後8回目の受験で100点に到達しました。

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大して参考にならないGREの対策と受験

今回はGREの話です。GREは大学院へ出願する際に提出する共通テストです。TOEFLの100点達成が終わったら次はGREという人が多いのではないでしょうか。大学によってGREのスコアは提出必須/任意/提出不可の大学があるというのは、出願書類の記事で触れました...

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アメリカ大学院出願の提出書類とその準備について

今回はアメリカの大学院に出願する際に必要となる提出書類の話です。合否を決定する重要な要素であり、私自身も反省点が多く、その辺りも語ります。アメリカの大学院は入学試験のペーパーテストがありません。日本の大学院と大きく違います。その代わり、様々な書類を提出し、それらの総合的な観点で合否が決定します。

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アメリカ大学院のCS修士課程の探し方

アメリカの大学院でCSを学ぶキャリアパスに興味を持った人がまず初めにやることは、どんな大学があるかを調べることだと思います。そこで今回はアメリカの大学院の探し方になります。結局僕がやったことは地道に1つ1つ調べていくことでした。対象読者はこれから大学院を探そうとしている人向けになります。

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どんな人が出願しやすいか?アメリカ大学院のCS修士課程の出願要件

今回は、大学院のCS課程の出願要件を説明します。読んだ人が大学院出願を本気で考えるかの材料として役立てられたら幸いです。出願要件=「勝負に土台に最低限立てるのか?」という話ですが、勝負の土台に立てたならあとは勝負に全力を尽くせばいい。まずは試合の出場権のオプションがどれだけ...

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エンジニアのキャリアにアメリカの大学院進学というステップ

こんにちは。私は2025年の夏からコンピューターサイエンス(CS)を学ぶため、アメリカのジョージア工科大学の修士課程に留学します。このブログでは一連の投稿を通して、アメリカの大学院の情報や、準備のために何が必要なのかを発信していきたいと思います。