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アメリカ留学生活 立ち上げ最初の数日

kashitaka
kashitakaエンジニア / 2026年にCS学びにアメリカの大学院に進学

ジョージア工科大学の修士課程で学ぶべく、アメリカのアトランタに到着して3日目。生活の立ち上げが落ち着いてきたので、臨場感を残しておきたく、やったことを雑に記録しておく。

持ち物

正直何を持っていっていいのかわからなかった。パソコンと洋服とパスポートさえ持ってけば「あとは現地で買えるよな」と思い、スーツケースは大きめのやつ1個で臨んだ。それでもスペースに余裕あった。

今から思えばスペース余裕あるので自炊道具は持っていっても良かったかもしれない。現地で買い揃えるのが意外とめんどくて料理する気になれていないので。

スーツと革靴は正直迷った。日本でも年に1回着るかどうかなのにアメリカで着るんだろうかと。ただ、もし必要になった時に採寸して買うとか面倒になりそうなので持っていくことにした。これでスーツケースの半分が埋まった。使う時が来るのか...?

Day 1

入寮

家は大学の寮に暮らすことにしたので、まずは寮に入るべくルームキーを受け取る。学生証がそのままルームキーになるという便利さ。寮生活をサポートする Student Living Center という施設でスムーズに受け取って入寮。

部屋は殺風景でなんもないという感じ。

窓がおかしい

部屋は独特の匂いがこもっていたので、換気しようと窓の鍵を開けた瞬間に、上下スライド式のドアがすごい速さで窓枠の下まで落下して、重すぎてもう窓を閉められなくなった。もう何度やっても重すぎて窓を持ち上げられない。

ChatGPTに相談するとアメリカに一般的な上下スライド窓のよくある故障らしい。寮のポータルサイトから部屋の修理依頼を送信した。(結局初日は窓開けっぱなしで寝た。)

スーパーで買い物

まずは初日を過ごすための買い出しにいく。

徒歩20分くらいのところに大型スーパーのターゲットがあるので徒歩で行く。お金もったいないので徒歩。

部屋のベッドはマットレスだけなので、シーツや掛け布団が必要。これらはセットで売っているのが安いし楽だった。寮のベッドサイズの「XL Twin」のシーツ、布団、枕カバーついて50ドル。枕は7ドル。

あとは1日目を乗り切るためのグッズ:

  • 洗濯洗剤
  • シャンプー、リンス、デンタルケアグッズ
  • トレペ、ティッシュ
  • シリアルや冷凍食品などの簡単な食料
  • 基本的な食器
  • ハンガー、部屋着、サンダル

を買った。合計150ドルほど💸

少し部屋に生活感が出てきた。まずは風呂に入れて、寝れる状態。疲れた。

学食

どんなものが食べれるかチェックしに学食へ。学食と言ってもフードコートみたいな感じでファストフードチェーンがいくつか入っている感じである。こことは別に学食もあるらしいが。

Day 2

窓が治る

朝に修理業者がきて窓を直しくれた。作業は40分くらいかかったが無事に治った。アメリカの上下スライド窓は構造が結構複雑で、クソ重い窓を螺旋状のワイヤーで支えることで釣り合いをとって、少ない力で上下できるようになっている。で、そのワイヤーを窓に接続するプラスチックのパーツが劣化して割れていたため、窓を支えるテンションがなかった。なんでこんな複雑な機構のものが普及しているんだろうと思う。

修理業者のおっちゃん「次は自分で治せるな!」のアメリカンジョーク。いや無理ですって。

Amazon

スーパーで買うよりもAmazonの方が安いと聞いたので、緊急性がないものはAmazonで揃えることにした。

Amazon.comでは、学生はAmazon Prime会費が無料で、.edu のメアドがあれば学生として認定される。まずはAmazon.comでアカウントを開設したらPrime会員に登録。

寮に住んでいる学生は、郵便物を自分宛に配送するための識別番号が発行される。そして郵便物は大学のメールオフィスに届いて受け取るという仕組みになっている。

ただ、寮に入って2日目のせいでデータ連携のバッチが動いていないのかわからんが、自分の識別番号が発行されてなかった。つまり自分宛の荷物は受け取れなかった。

そこで、Amazon受け取りセンターという場所があるのでそこに配送した。とりあえずドライヤー注文。

受け取りセンター宛に送れば最悪住所無くても受け取れる。

地下鉄

アトランタはMARTAという地下鉄がある。プリペイド式のカードが便利ということで発行した。MARTAの券売機は何度かクレカの読み取りエラーするが、めげずにリトライすると成功する。

MARTAは距離関係なく1回2.5ドル。東京メトロよりもだいぶ高い。MARTAはバスもやっていて同じく2.5ドルで乗れる。

ラーメン

地下鉄でダウンタウンに行き、そこで見つけた日本食レストランで豚骨ラーメンを食べる。1杯16ドル。スープはまずまずな感じだが、総合点としては美味しくない。これが16ドルならインスタントラーメンの方が絶対いいと思う。ラーメンが恋しい。

こんな美味しくなさそうなラーメン写真はなかなか無い。

水道水をそのまま飲むのは抵抗がある。なんかアメリカの水道インフラは結構ガタガタみたいな話も昔聞いたことあって、古い水道管は鉛が多いとか。アトランタの水道がどんなもんかはわからんが心配だ。

大学のトイレ前に飲料水を汲むところが必ずあるので、そこで水を汲んで飲料水として利用した。水筒も購入。アメリカは水筒文化でみんな水筒を持ち歩いているしスーパーにもたくさん売っている。

Day 3

Amazon受け取り

昨日注文したドライヤーが早速届いたので受け取りに行った。国土が広いアメリカで1日で届くのは驚きである。Amazonサイト上に表示される受け取りバーコードをかざすと宅配ボックスが開いて荷物が受け取れた。

住所が割り当てられる

昨日までは自分の配送先住所が学生ポータルサイトで参照できなかったが、3日目でバッチが動いたのか自分の住所が発行されていた。こんな感じで大学の各システムは色々とデータの同期にラグがあるので焦りは禁物。早速発行された自分の配送先宛にAmazonを注文してみる。浄水フィルター付きピッチャーを購入。

カフェ

この日は雨だった。雨の中街を散策していたが、ふと見つけたカフェに入る。アメリカ来てから1回もカフェに行ってなかった。カフェでコーヒー飲んだらめちゃ落ち着けて元気出た。日本でやっていることと同じルーチンを保つことは大事である。

大体立ち上げは終わって最低限の生活はできるようになった。モニターや調理器具などはないが。徐々に揃えていく。

英語

人々の言ってることの50%くらいしかわからない。こんなんで授業やっていけるんだろうか。現地の英語を習得していく必要がある。ハンバーガー屋の店員がトッピングでオニオンを「オイオン」と言っていたのが印象的だった。n消えるんだ...。

明後日から授業が始まる。緊張である。


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ソフトウェアエンジニア。2025年アメリカのGeorgia Techの修士課程でCSを学ぶ予定。 ブログでアメリカの大学院の受験のあれこれを書いていきたい。 経歴:埼玉育ち→東工大→新聞社→リクルート→ベンチャーCTO→(株)サイカ→CSを学びに渡米